iPhoneのLightning端子破損?充電できなくなったがこの方法で直った。

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昨夜、ふとiPhoneに目をやるとバッテリーの残量が10%となっていた。ずっとLightningケーブルを挿しっぱなしだったはずなのに、充電マークも表示されておらず。

ケーブルに問題があると思い、別のケーブルやUSBの接続口変更を試すが一向に充電されず。ということは、ケーブルじゃなくてiPhone本体の問題なのか...

とりあえず下からLightning端子に息をフーフー吹きかけるファミコン療法を試すが、効果なし。このままだとバッテリーがゼロになってしまうが、WiFiでバックアップ取るのにもこの残量では不安...。

とにかく、このまま明日からの仕事にも影響するので、明日午前の予定を変更して開店直後にアップルストアに行こうかとかいろいろ考えこんだが、とりあえず同じ症状の人はいないか検索してみることにした。たどり着いたのはこのページ。

このページによると充電できなくなった時の対処法は次の通り。

  1. iPhoneを再起動
  2. 完全放電している場合は10分程度待つ
  3. OA(電源)タップの使用を中止する
  4. コンセントの差込口を変更する
  5. Lightningケーブルを変更する
  6. アダプタを変更する
  7. Appleサポートに連絡する

正直、パッと見でこれじゃ期待できない思った。端子の破損や内部的な断線など機械的な故障なのですぐに直るわけ無いと思い込んでいたからだ。PCとかだったら「おかしくなったらとりあえず再起動」的な考えもあったかもしれないけど、今回は当てはまらないとなんとなく思い込んでいた。でも、今できることは限られているのでとりあえず再起動してみることにした。

 

再起動後...直った!

 

直ると思っていなかったので正直驚いたが、とにかく助かった。それにしても思い込みはダメだなと反省。勉強になった。

自分は初めてだったが充電できなくなる事象は結構多いみたい。またいつ再発するかもわからないのでこの7つを覚えておこう。